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オランダ在住のピアニスト、小橋敦子の新作はアコースティック・デュオ作品!

小橋敦子トリオ   2009/04/23 15:02掲載
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 2005年からオランダに居を移して活動するピアニスト、小橋敦子のニュー・アルバム『アムステル・モーメンツ』(DDCB-13009 税込2,800円/写真)が、4月22日に発売されました。

 今作はヨーロピアン・ジャズ・トリオのベーシストとして知られ、ユーロ・ジャズ・シーンで活躍するフランス・ヴァン・デル・フーヴェンとのデュオ作品。キース・ジャレット「No Lonely Nights」、オーネット・コールマン「Turnaround」など、美しく磨き上げられたピアノとパワフルでエネルギッシュな演奏によるベースにのせて披露しています。

 2人が織りなすアコースティック・デュオの現在形を今作で感じ取ってみてはいかがでしょうか?


※4月22日発売

●小橋敦子+フランス・ヴァン・デル・フーヴェン 『アムステル・モーメンツ』
(DDCB-13009 税込2,800円)

[収録曲]
01. No Lonely Nights (Keith Jarrett)
02. 502 Blues / Drinking & Driving (Jimmy Rawles)
03. Don't Explain (Billie Holiday)
04. Delft in Blue (Atzko Kohashi)
05. I Should Care (S. Cahn, A. Stordahl, Paul Weston)
06. Soul Eyes (Mal Waldron) + Luiza (A. C.Jobim)
07. Little B's Poem (Bobby Hutcherson)
08. G.N.G.U. (Atzko Kohashi)
09. One I could Have Loved (Gary McFarland)
10. M.O.M.O.(Atzko Kohashi)
11. As Long As There's Music (Jule Styne)
12. Turnaround (Ornette Coleman)

[録音]
2008年12月11、12日 オランダ、アムステルダム ABMAスタジオ
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