昨年結成から20年目を迎え、もはや孤高の存在と言える古株アメリカン・ブラックメタル・バンド、ABSU。彼らが2009年の
『Absu』に続くニュー・アルバム
『Abzu』(写真)をリリース。英Candlelight recordsより10月4日の発売が予定されています。
テキサスという地名からは想像もつかない、オカルティックなムードが魅力のABSU。本作は、前作から続く壮大な3部作の2作目となっています。カヴァー・アートは
WATAIN(ヴァーテイン)やDESTROYER 666でおなじみZbigniew M. Bielakが担当。
MAYHEM(メイヘム)の“Blasphemer”ことRune Eriksenもゲスト・ギタリストとしてソロを披露しています。