11月27日(日)、Zepp Tokyoにて<Watanabe Girls Live 〜久しぶりに全員集合!?〜>が開催! 今回で8回目を迎えるこのイベント、
フレンチ・キスや
ChocoLeなどワタナベエンターテインメントに所属するガールズ10名が出演する、ファンへの感謝を込めたスペシャル・ライヴに。
イベントは11月22日にリリースされたフレンチ・キスの新曲「最初のメール」からスタート。開演と同時に観客の盛大な声援やコールが飛び交う! 中盤からは各メンバーがそれぞれのお気に入り曲を熱唱。普段は中々観ることの出来ないソロで歌う姿に、会場は魅了。
続いては12月28日にデビューを控える期待のアイドル・ユニット、ChocoLeが登場し、デビュー・シングル「ミルクとチョコレート」を初披露。会場からはパフォーマンスに合わせて“ChocoLe”コールが湧き上がるなど、初披露とは思えない白熱のステージとなりました!
そして最後は、フレンチ・キスの「ある秋の日のこと」を出演者全員で熱唱。会場のボルテージも最高潮のままイベントはフィナーレを迎えました。
囲み取材ではライヴを終えたメンバーがそれぞれコメントしており、「会場が大きくなりましたが、メンバーのパワーアップした姿を見せられたと思います!」(
柏木由紀)と今回のイベントへの手応えを語ると、ChocoLeのメンバーも「デビュー前にこのようなステージに出られて嬉しかったです」(
橋本 楓)など、ライヴ初披露の興奮した様子を語りました。
ChocoLeのパフォーマンスを観た柏木は「素晴らしいの一言ですよね! ステージに立つことの楽しさを感じてるところが特に素晴らしいと思います。そして、私たちはこんな歳をとっていたと感じました……(笑)」とのこと! さらに、「同じ事務所のメンバーでグループの枠を超えてこのようなイベントが出来て本当に嬉しいです。このイベントを通して、より成長していけたらと思ってます。今後ともよろしくお願い致します」と今後の活動への意気込みを語りました。