2003/03/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
『ブリジット・ジョーンズの日記』で世界規模のブレイクを果たし、4月19日公開の『シカゴ』ではアカデミー主演女優賞に堂々ノミネートされた
レニー・ゼルウィガーが遂に(?)歌手デビュー。歌うのは今夏公開予定の映画『Down with Love』の主題歌で、『普通じゃない』、『ムーラン・ルージュ』でその歌声を披露したこともある、共演の
ユアン・マクレガーとのデュエット曲。
4月公開の『シカゴ』でもキャサリン・ゼタ・ジョーンズらと一緒に歌声を披露しているゼルウィガーだが、こちらの名義は役名であり、本人名義で歌うのは今回が初めて。本人は歌の出来に満足しているとか、していないとか。
ちなみに彼女たちがレコーディングしたのは何と、あのアビー・ロード・スタジオ。歌手デビュー一発目にあんなところでレコーディング出来ちゃうなんて・・・・・・うーん、さすがセレブ。