「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)連載中の
藤巻忠俊による人気コミックを原作にプロダクションI.Gが制作、現在TBS系にて絶賛放送中のTVアニメ『黒子のバスケ』。同作のCD / Blu-ray&DVD発売を記念し、文化放送(1134kHz)にてオンエア中のラジオ・プログラム「黒子のバスケ 放送委員会」(毎週金曜日 25:30〜)、「GRANRODEOのDOKI×2 ラジオジャンボリー」(毎週日曜日 24:30〜)、「ヒャダインのわーきゃーいわれたい」(毎週水曜日 24:00〜)の3番組連動公開録音イベントが8月5日、東京・浜松町 文化放送メディアプラスホールにて開催。
当日は主人公・黒子テツヤを演じる
小野賢章、火神大我役の
小野友樹、「Can Do」「RIMFIRE」と2クールに渡りOPテーマを担当する
GRANRODEOのKISHOW(vo)&e-ZUKA(g)が登壇、1クール目EDテーマ「Start it right away」を手がけた
ヒャダインが司会進行役を担当し、ゲストに
木村良平(黄瀬涼太役)、
諏訪部順一(青峰大輝役)の2人を迎えて行なわれました。
イベントは、トークショーや事前に会場から寄せられた質問に答えるアンケートコーナー、出演者が“黒子のバスケチーム”“GRANRODEOチーム”“キセキの世代チーム”に分かれて対決する“黒バス フレンドパーク!”のほか、「GRANRODEOのDOKI×2 ラジオジャンボリー」のコーナー“ロック グラン中学 特別版”、「ヒャダインのわーきゃーいわれたい」のコーナー“「Answer right away!”、「黒子のバスケ 放送委員会」のコーナー“「黒ラジ インターハイ!”などなど、盛りだくさんの内容に。ラストは『黒子のバスケ』らしくフリースロー対決で幕を下ろし、出演者も会場も大満足の様子で大団円となりました。
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小野賢章(黒子テツヤ役)「もっと緊張するかなと考えていましたが、とても楽しかったです。GRANRODEOさんとヒャダインさんとは今回初めてお会いしたのですが、とても気さくに話しかけていただいたので、かなりリラックスした状態でイベントを楽しむことができました。ただ、フリースローを7本外したのは本当に悲しかったです!練習では入っていたんですが、本番で入らないと意味がないですよね…(笑)。また次の機会にフリースローがあれば、絶対入れます!」
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小野友樹(火神大我役)「興奮しました!! お客さんと近い距離でイベントができて、フォームレスシュートも決められて、隣に谷山さんがいるという…(笑)!キャスト陣だけでなく、周りで盛り上げていただいているアーティストのGRANRODEOさん、ヒャダインさんと一緒にイベントができて、それぞれのラジオ番組のコラボができるというのはそうそうないチャンスだと思うので、とても貴重な経験をさせていただいたと思います。これをきっかけにそれぞれの番組を聴いていただいたり、『黒子のバスケ』の輪が広がっていくと嬉しいな…と改めて感じました。お客さんに暖かく迎えていただいて、これからもどんどん盛り上がっていくという確信が持てたイベントでした。頑張ります!」
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GRANRODEOKISHOW 「俺は「声優」の肩書きがあるので、ほぼ滞りなくはやれたんですが、相方が心配で心配で…(笑)。それだけを気遣っていましたね。何かあったらすぐフォローに入れるように、e-ZUKAさんがマイク持ったら俺も持つ!みたいな(笑)。RODEO愛です(笑)」
e-ZUKA 「そんなことは気づかないくらい緊張していて…(笑)。でも本当にみんな優しくてよかったなと思います。すぐにでもまたやりたいですね。フリースローも入って嬉しかった!それと、もっと絵をいっぱい描きたかったですね。美術部だったのでスケッチブック持つとテンションあがっちゃうんですよ(笑)。本当に楽しかったです」
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ヒャダイン「出演者の皆さんは本当に個性溢れる方々でしたね。今回MC として参加させていただきまして、こういったイベントでMC をするのは初めてでしたが、皆さん優しくて、僕ものびのびとやらせていただきました。お客さんも本当に優しくて、『黒子のバスケ』のことが大好きというパワーが溢れていて、皆が一緒になって盛り上げてくれた、楽しいイベントになったと思います」
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木村良平(黄瀬涼太役)「とっても楽しかったですね。アニメの放送が開始してから最初に黄瀬役として皆さんの前に立てた場だったので、嬉しかったです。Twitterやお手紙などで“黒バス面白いです”“黄瀬大好きです”と言っていただけることが多いのですが、やはり目の前に皆さんがいることで一体感が感じられて、『黒子のバスケ』という作品を作っているという成果のひとつのかたちが見えた気がしました」
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諏訪部順一(青峰大輝役)「なかなかバラエティーに富んだメンバーで、どのようなイベントになるのだろうと思いながら臨んだのですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。イベントの最後に挑戦したフリースローもパーフェクトを達成できましたので、今日は気持ちよく眠れそうです(笑)。ありがとうございました!」