ソナーポケット、
ゴールデンボンバーらが、8日(土)に開催された、ライヴ・イベント〈oricon Sound Blowin'〉の10周年記念企画「つながるプロジェクト」(
tv.oricon.co.jp/2012/tsunagaru)で、遠隔地の10会場をつないだ2,200人による輪唱を行ない、“参加人数2,200人の輪唱”が新たなギネス世界記録に認定されました!
これまでの同輪唱記録は、今年10月にイギリス・リバプールの会場で行なわれた、
ザ・ビートルズのデビューを記念したファン1,631人による「ラブ・ミー・ドゥ」の輪唱。今回の新記録への挑戦は、アーティストが出演する東京と大阪をメイン会場に、名古屋・熊本・石川・愛媛・大分・沖縄・高知・広島の全10会場を同時中継で結んで実施。各会場が25人以上の2チームに分かれ、遠隔地の計2,200人が3分間ソナーポケットの「あなたのうた」を大合唱で輪唱するという、世界でも例のない試みで記録更新に挑みました!
この日のイベント中盤、大阪会場にプロジェクト・リーダーのソナーポケット、東京会場にゲストのゴールデンボンバーが登場。さらに出演アーティストたちもステージに上がり(大阪会場:
Civilian Skunk、
matthews、
Lily.μ、東京会場:
近藤晃央、
Silent Siren、
JOKER、
Dancing Dolls)、中継でつながった全会場の観客に応援メッセージを送り、新たな輪唱記録への挑戦がスタート。そして輪唱終了後、審査を経て新記録認定のアナウンスが流れると、アーティストたちと全会場の観客が一体となって喜びを爆発!
今回のプロジェクト・リーダーをつとめ、事前に特別会場を訪問し参加者との交流を持つなど、プロジェクトの成功に向けて尽力してきたソナーポケットは、「みんなが力を合わせて奇跡を起こしました。いろいろな音楽の広がり、可能性を感じています」(matty)、「たくさんの人が手を貸してくれて、全国のみんなが手を取り合ってひとつにつながりました。みんな自分自身に拍手してください」(ko-dai)、「新しい歴史をみんなと作れて嬉しいです。夢みたい。歌を歌ってみんなで笑顔になれたのが最高です」(eyeron)と喜びをコメント。一方、東京会場で指揮を執ったゴールデンボンバーは「すごい記録だと思う。(遠隔地での)セッションもできましたし、まだまだ音楽でやれることがたくさんあると感じました」(
鬼龍院翔)と挑戦を振り返っています。