2012/12/14掲載(Last Update:13/04/09 17:22)
TEAC PD-501HR / UD-501 / AI-501DA TEAC(ティアック)の「Reference 501」シリーズは、各モデルのフロントパネルを幅290mm、高さ81.2mmに統一、奥行きは多少異なるが上から見るとほぼA4サイズにまとめ、デスクトップにも設置可能なコンパクトコンポシリーズ。
「PD-501HR」(90,300円)は、DSD / PCMディスク再生に対応したCDプレーヤーで、音楽CDのほか2.8 / 5.6MHzのDSDファイルや最大192kHz / 24bitフォーマットのWAV形式PCM音源などの再生が可能。
D / Aコンバーターの「UD-501」(115,500円)は、2.8 / 5.6MHzのDSDファイルのネイティブ再生、さらにPCM方式でも384kHz / 32bitまでのファイルの再生に対応。チャンネル間の干渉を防ぐため、回路から電源部まで左右chを独立させたデュアルモノラル構成を採用しています。
プリメインアンプの「AI-501DA」(102,900円)は、192kHz / 24bit対応DACを内蔵。また、効率が高いClass-Dアンプを搭載し、最大68W + 68W(4Ω)の大出力と低消費電力を実現。