7月26日(金)〜28日(日)苗場スキー場にて行なわれる〈FUJI ROCK FESTIVAL'13〉の第1弾アーティストがついに発表されました!
第1弾は以下の28組。
まず1日目のヘッドライナーには
ナイン・インチ・ネイルズ! 2009年に活動終了のコメントを発表、以降、話題の映画『ソーシャル・ネットワーク』のサントラでオスカーを受賞したり、最新ユニット“ハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルズ”のリリースなどで話題をふりまいていた
トレント・レズナーにすっかり煙に巻かれた感じでの、ナイン・インチ・ネイルズまさかの復活! フジは初登場となります。
次に2日目のヘッドライナーには、10年ぶりのフジ登場となる
ビョーク! 1998年(豊洲開催)での東京の夜景をバックに、また2003年の苗場の澄み切った空気の中でのライヴも、どちらも感動を呼び起こす素晴らしいものでした。
そのほかのアーティストに、グラミー主要2部門受賞、つい先頃の来日公演も全完売で今や時の人となった
FUN.。また、その独特な世界観で2010年のレッドマーキーのオーディエンスを魅了した
ザ・エックス・エックスがいい感じに熟してのウェルカム・バック。一昨年の朝霧JAM で凝りに凝った映像との見事なコラボレーションを見せてくれた
DJシャドウもひさしぶりのフジ出演となります。
さらにUSオルタナ界の至宝
ヨ・ラ・テンゴ、伝説的パンク・バンド、
ラモーンズの魂を今も鳴らし続ける男
CJラモーン、2005年の解散以降、惜しむ声耐えなかった
ロケット・フロム・ザ・クリプトが再結成して登場、驚異的神業ドラマー、
ザック・ヒルのユニット、
デス・グリップス、ニューオリンズのブラス・ファンクを力強く響かせる
ザ・ホット 8 ブラス・バンド、ラウド系からは
キルスウィッチ・エンゲイジ、
コヒード・アンド・カンブリアなど、全方位をカヴァーするアーティストが揃いました(すべてのアーティストは以下をご覧ください)。
ベールに包まれている3日目ヘッドライナーのほか、今後も続々と出演者が発表されていきます。続報をお楽しみに!