人気セクシー・アイドル・グループの
恵比寿マスカッツが4月6日(土)、7日(日)の両日、千葉・舞浜「アンフィシアター」で解散コンサートを行ない、5年に渡る活動に終止符を打ちました!
彼女たちは2月から全国ツアーをスタート、そのファイナルとなった7日のコンサートは〈女の花道〜卒業式〜〉とタイトルが付けられ、前日6日の〈〜前夜祭〜〉チケットと共にソールドアウト。立見席が追加発売される事態に。
最終日を飾るステージにふさわしく、活動の集大成となったラスト・アルバム
『卒業アルバム』はもちろん、これまで発表した全楽曲をパフォーマンス。アンコール含め30曲を超えるライヴで満員の会場を熱く盛り上げる。
体調不良でツアーを欠席していた2代目リーダーの
麻美ゆまも復帰、活動から遠ざかっていた
桜木 凛も途中から参加、アンコールでは卒業メンバーの
みひろ、
KONAN、
かすみりさも登場と、サプライズの連続! フィナーレでは進行をサポートした
大久保佳代子に加え、プレゼンターとして
おぎやはぎも登場。メンバーへ卒業証書の授与が行なわれ、まさに涙の卒業式に。約5時間に渡る感動のシーンの連続に、ここまで突っ走ってきたメンバーもファンも、まさに完全燃焼。
3代目リーダーの
希志あいのは「今日は最高の景色を見ることが出来ました。愛、声援、勇気をありがとう!」とファンへ感謝の思いを伝え、「グループは解散して、別々の 道を進んで行きますが、元マスカッツとして自分たちらしく、がむしゃらに突き進んでいこうと思う」と今後の決意を伝えると、ラスト・シングル
「ABAYO」で締めくくり、最高のフィナーレを迎えました!