新作『水曜日のカンパネラdemo4』(TRNW-0049 税込100円 / タワーレコード店舗限定 / 写真)のリリースを2月12日(水)に控える
水曜日のカンパネラ。3月1日(土)には東京・新宿 LOFTにて混沌自主企画イベント〈水曜日のカンパネラ presents オトトイの地下室〉の開催することも決定している彼女たちが3月19日(水)、東京・渋谷 WWWにて
オオルタイチとの2マン・ライヴ〈水曜日の視聴覚室〉を開催します。
水曜日のカンパネラにとっては初の2マン・ライヴとなる〈水曜日の視聴覚室〉。オオルタイチはSphinkS、水曜日のカンパネラはAkiko Nakayamaと、どちらも気鋭映像作家によるVJを伴ってのパフォーマンスを予定しており、耳で、目で両者の魅力を体感することができる内容となりそうです。
同イベントの先行チケットは1月29日(水)に東京・下北沢 ARENAにて行なわれる水曜日のカンパネラ&
東方力丸のマンスリー漫読イベントより販売がスタート。一般発売は2月12日(水)からとなっています。
[コムアイ(水曜日のカンパネラ) コメント]「WWWでオオルタイチさんとツーマンの公演をすることになりました!オオルタイチさんの発する音は、まさしく祝詞(のりと)です。オオルタイチさんの生み出す音楽からは土着の民族性を感じるのですが、アジアにもアフリカにも中南米にもアフリカにも、こんな音楽はなかったと思います。オオルタイチさんは属しません。地球の音楽には。オオルタイチさんの銀河系祝詞に包まれて、SphinkSさんのVJに圧倒されて、脳天ビリビリに痺れましょう。生きて踊れることを祝い、願う、原始的な空間をワクワクしながら迎えたい。それに対する水曜日のカンパネラは、Akiko NakayamaのVJでやります。12月に更新したアーティスト写真の撮影で作品を作ってもらったのもNakayamaさんです。彼女のVJスタイルはライブペインティングで、ライブハウスに持ち込んだ水槽に性質の違う液体を落としながら上映します。さながら実験室。生きているようなあぶくや水流に巻き込まれるのが楽しみです。アナログVJをぜひおたのしみに。とにかくWWWが人で溢れかえらないと1,000円にした意味がないので、よろしくお願いします」