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Superfly新曲「Live」が映画「闇金ウシジマくんPart2」主題歌に決定

2014/02/14 15:50掲載
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 昨年9月にリリースした初のベスト・アルバム『Superfly BEST』(写真)がオリコン週間アルバムランキングにて6作連続1位という快挙を成し遂げ、好評となっているSuperfly。彼女の2014年第1弾作品は、5月16日(金)全国ロードショーの映画「闇金ウシジマくんPart2」(山口雅俊監督 / 山田孝之主演)主題歌となることが決定。

 2012年公開作「闇金ウシジマくん」に続き、再び主題歌を担当するSuperfly。主題歌「Live(リヴ)」は、“生きる”をテーマに書かれた壮大なバラードとなっているようです。“人を励ますことのできる、優しい曲にしたい”という想いで制作に取り組み、“少しでも人々の生きる力になるような一曲になれば……”という本人の願いも込められているとのこと。

 またイメージソングは、Superfly史上初となる“ほぼ英語詞”の楽曲「万華鏡と蝶」。“サイケ”をキーワードに、80sを思わせるギター・サウンドとシンセの絡み、歌い方で雰囲気作りをしたというアッパーで攻撃的な楽曲となっているようです。

 Superfly志帆は、「今回も主題歌を担当させていただき、大変嬉しく思っております。前作同様に、エッジの効いた個性的で攻撃的な一面と、主人公達の人間臭い一面とが絡み合い、とても見応えのある作品だと思いました。『万華鏡と蝶』は、怪しげで、これから一波乱起きる予感の沸くようなゾクゾクする一曲をイメージして作りました。欲望や嫉妬など、心の中にあるとてもネガティブな感情に呑まれそうになっている主人公達を、万華鏡と蝶という歌詞で表現しました。そして、主題歌となる『Live』は、映画のエンディングで、希望の光が射しこんでくるような楽曲をイメージして作りました。間違ったり、つまずいたり、後悔したり。時には生きる事に疲れてしまう事もあるけれど、世界でたった一人しかいない自分を大切に生きてほしい。そんな想いを歌に託しました」とコメント。

 また、監督を務める山口雅俊氏は今回もSuperflyを起用した理由について「観客もエンドロールとともにSuperflyを聴かないとハードなウシジマ・ワールドからうまく脱出できないでしょうから『愛をこめて花束を』以来のSuperflyチームとの長い信頼と友情に甘えて、前作に引き続き、2014年の第1作をお願いしました。小さいもの、弱いものに語りかけるような、魂に届く曲。期待以上の曲で、感謝しています」語っており、再びのタッグに注目です。

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(C)2014 真鍋昌平・小学館 / 映画「闇金ウシジマくん2」製作委員会

2014年5月16日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ新宿バルト9ほか全国公開
「闇金ウシジマくんPart2」
ymkn-ushijima-movie.com/movie

原作: 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督: 山口雅俊
企画・プロデュース: 山口雅俊
脚本: 福間正浩 / 山口雅俊

[出演]
山田孝之 / 綾野 剛 / 菅田将暉 / 木南晴夏 / 門脇 麦 / 高橋メアリージュン / 中尾明慶 / 窪田正孝 / 希崎ジェシカ / バカリズム / 大久保佳代子 / キムラ緑子 / マキタスポーツ / 本仮屋ユイカ / 光石 研 / 柳楽優弥 / 崎本大海 / やべきょうすけ

配給: 東宝映像事業部 = S・D・P
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