シンガー・ソングライターとしてのみならず、登山活動にも力を注ぐ“シンガーソングハイカー”
加賀谷はつみが4月19日(土)、東京・渋谷 TUTAYA O-nestにて約1年半ぶりとなるワンマン・ライヴ〈MUSIC TRAIL〉を開催。
1stアルバム
『シンガーソングハイカー』収録曲「雲の向こう」のイントロをバックに登場した加賀谷はつみは、「Never say never」「二人の季節」のほか、フル・バンドを従えハンドマイクでの「赤いパンプス」「LOVE&PEACE」も披露。普段のライヴでは見ることができない“ヴォーカリスト”としての姿も見せました。また、10年程前に加賀谷と音楽活動を共にしていたバンド・メンバーと夢の共演、当時演奏されていた「太陽」をアンプラグドで演奏する場面も。今回のご来場者様を対象に無料配布された新曲「Go ahead」も初披露。こちらは昨年9月に登頂した米シャスタ山での登山をイメージして出来た応援ソングとなっています。
「本日のスープ」最後にステージを去るものの、アンコールに応え物販グッズを纏って再登場した加賀谷は「花の歌」「あの星と空」パフォーマンス。大盛況の中ライヴは終了となりました。
ライヴ中には、「今回大阪から来てくれた方に感謝の気持ちとして、次 回は私がお届けに行きます」と宣言した加賀谷はつみ。5月6日(祝・火)に大阪では2回目となるライヴ〈なんばアルプス ヒュッテ加賀谷〉を開催することが決定しています。