9月5日(金)から7日(日)まで開催される国内最大級のジャズ・フェスティヴァル、〈第13回 東京JAZZ〉に出演するアーティストが追加発表されました。
東京国際フォーラム・ホールAで行なわれる“the HALL”には、最強ディーヴァ、元祖ソウル・クィーンの
チャカ・カーンが2003年以来11年ぶりに登場します。圧巻のパフォーマンスで会場をグルーヴすること間違いなし。
そして世界中のミュージシャンから絶大なるリスペクトを受ける伝説的ピアニスト、
アーマッド・ジャマル(p)がついに〈東京JAZZ〉に初出演。ピアニストの
上原ひろみも「自分の生まれ育った国で、大好きなアーマッドと同じステージに立てるなんて、 想像を越える喜びと興奮で、胸が一杯です。つねに自分自身に挑戦し続けるアーマッドを、東京JAZZで、聴覚視覚全ての感覚をフル活用して体感したいです」と、コメントを寄せています。
そのほかにも、
ランディ・ブレッカー(tp)、
マイク・スターン(g)、
小曽根 真(p)による一日限りのスーパー・コラボレーション・バンドが登場。
また、国際フォーラム・地上広場で開催されるフリー・ライヴ“the PLAZA”には、オランダの大人気シンガー、
ウーター・ヘメル、南アフリカの新星ピアニスト、カイル・シェパードなど注目アーティストが続々と登場します。世界が注目するアーティストの演奏に気軽に触れるチャンスです。お見逃しなく!詳しくはオフィシャル・サイト(
www.tokyo-jazz.com)をご覧ください。