2009年のルガーノ・フェスティヴァル、2012年のラ・フォル・ジュルネ、2013年のプラハの春音楽祭などで共演している
ルノー・カピュソン(Renaud Capuçon)と
カティア・ブニアティシヴィリ(Khatia Buniatishvili)によるアルバム
『フランク、グリーグ、ドヴォルザーク: ヴァイオリンとピアノのための作品集』(WPCS-12871 2,600円 + 税)が10月22日(水)に発売されます。
本アルバムは、カピュソンとブニアティシヴィリの共演実績のある作品を中心に、
フランクと
グリーグ、
ドヴォルザークというロマン派の3人の作曲家作品をピック・アップ。ヴァイオリンとピアノのための作品のなかでも、親しみのある楽曲で構成されています。
CD上では初の共演となる2人。カピュソンのスタイリッシュなヴァイオリンにブニアティシヴィリの濃厚なピアノが絡み、ロマンティシズムに満ちた絶妙な仕上がりとなっています。