2004/04/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
アンビエント・ミュージックを世に広め、また、数多くの作品をプロデュースしてきた、
ブライアン・イーノ。そんな彼が
ロキシー・ミュージック脱退後に発表したソロ・アルバムを海外にて復刻することになったことは、
以前にもお伝えしましたが、どうやら、日本では同作品の復刻は、海外盤のようなデジパック仕様ではなく、紙ジャケット仕様でのリリースとなる模様です。
6月23日にリリースされることになったのは、海外同様、
・
『ヒア・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ』(VJCP-68656\2,600(税込))
・
『テイキング・タイガー・マウンテン』(VJCP-68657\2,600(税込)・写真)
・
『アナザー・グリーン・ワールド』(VJCP-68658\2,600(税込))
・
『ビフォア・アンド・アフター・サイエンス』(VJCP-68659\2,600(税込))
の4作品。なんでも、今回の紙ジャケット化はブライアン・イーノ自身が公認しているそうなので、その出来栄えには期待を持てそうです。なお、今回の紙ジャケット化は“第1弾”であり、今後も、コラボレーションもの、アンビエントもの、フィルム・ミュージックもの・・・など、ブライアン・イーノ作品が続々と紙ジャケット化していく予定とのこと。第2弾以降も目が離せませんね?