熱血とギャグという真逆の要素を併せ持つ桑沢篤夫の野球漫画を1990年にOVA化、熱狂的な人気をほこった『緑山高校甲子園編』が初のBlu-ray化。
“こんぷりーと・ぶるーれい《完封盤》”(12,500円 + 税)として11月11日(水)に発売されます。
アニメ化に当たって、主役の“二階堂定春”を
千葉 繁が担当、ハイテンションとアドリブ満載の演技を見せると同時に、
水島 裕や
玄田哲章、
関 俊彦らベテラン勢が集結しており、幅の広い演技は作品の魅力をさらに倍増。
しかも今回は、DVD画質を上回る“ハイレートSD(480i)”画質で約7時間に及ぶボリュームに加え、映像特典として劇場版をオリジナル2ch.と5.1ch.サラウンドの2種類で収録。またBlu-ray化に際し、制作スタッフによるオーディオ・コメンタリーとして、当時の貴重な秘話を新たに収録。そのすべてをBlu-ray1枚に完全封入した、まさしく“完封盤”となっています。
さらには、2015年創設された独立リーグ「BCリーグ」の球団、福島ホープスとコラボが実現しており、福島県出身である原作・桑沢篤夫による描き下ろしコラボ・コミックがブックレットに特別掲載。
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