長瀬智也（TOKIO）が主演をつとめ、2013年に放送された日本テレビ系ドラマ『泣くな、はらちゃん』で放送された劇中歌「私の世界」がレコチョクのチャートで1位を記録するなど大きく話題となった“かもめ児童合唱団”のメジャー・デビュー作、2ndアルバム『インターネットブルース』が2016年1月20日（水）に発売されます。インターネット社会の悲哀を歌ったタイトル曲「インターネットブルース」のPV（short ver.）も公開中です。

　NHK Eテレで放送中の番組「Eテレ・ジャッジ」に“港町の妖精合唱団”として出演中、“みんなで歌えば、それが合唱！”をコンセプトに、神奈川県三浦市在住の声楽家・小島晁子の指導のもと約40年前に結成され、現在は4歳から13歳までの約30名のメンバーで構成されている、かもめ児童合唱団。前作『焼いた魚の晩ごはん』以来6年ぶりのアルバムとなる『インターネットブルース』には大ヒット曲「私の世界」をはじめ、インターネット社会の悲哀を歌ったタイトル曲「インターネットブルース」、坂本慎太郎とコラボレーションした「あなたもロボットになれる」などのオリジナル曲から、ナイアガラ・トライアングル「幸せにさよなら」、高石ともや「陽気に行こう」、スタンダードの名曲「ケサラ」などカヴァー曲も含む、全13曲が収録されています。