スペースシャワーTVによる音楽とカルチャーの祭典〈TOKYO MUSIC ODYSSEY 2016〉の一環として、展示会イベント〈SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITION〉が2016年3月4日(金)、5日(土)、6日(日)と東京・渋谷 space EDGE(
www.space-edge.jp/)で行なわれます。入場料は無料、トーク・セッションは予約制となります。
ミュージック・ビデオ、衣装、写真、イラストといった現在の音楽表現に欠かすことの出来ない“視覚”に訴えるアートワークへと焦点を当てる本イベントは、作品が一同に会する企画展〈ART EXHIBITION〉と、それらを手がけるクリエイターを招きテーマごとにトーク・セッションを行なう〈CREATOR'S SESSION〉の2つを軸に開催。企画展には、植本一子(写真家)、オオクボリュウ(イラストレーター / 映像作家)、太田好治(写真家)、上岡拓也(ペインター / デザイナー)、
児玉裕一(映像ディレクター)、谷端 実(イラストレーター)、cherry chill will(写真家)、本 秀康(イラストレーター / 漫画家 / 7インチ専門レーベル「雷音レコード」ディレクター)、山根慶丈(イラストレーター)、鷲尾友公(イラストレーター・グラフィックデザイナー)などが参加します。
なお現在〈ART EXHIBITION〉には、太田好治が8×10inの大判カメラで撮影した
BRAHMANのアーティスト写真をはじめ、植本一子による
尾崎世界観(
クリープハイプ)のポートレイト、cherry chill willによる
tha BOSS(
THA BLUE HERB)、
KOHH、
ANARCHY、
OZROSAURUSらのライヴ写真、上岡拓也が描いた
水曜日のカンパネラのアルバム
『ジパング』のジャケット原画などが展示される予定となっています。