『グレート・ビューティー / 追憶のローマ』で〈アカデミー賞®〉外国語映画賞に輝き、“フェリーニに継ぐ21世紀の映像の魔術師”と称されるイタリアの奇才パオロ・ソレンティーノ監督が、引退した音楽家が人生最後の大舞台に挑むまでの愛と葛藤をマイケル・ケイン主演で描く映画「グランドフィナーレ」（gaga.ne.jp/grandfinale）。ストラヴィンスキーやドビュッシーなどの名曲が彩る同作が、4月16日（土）より東京・新宿バルト9、シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネ・リーブル池袋ほかにて全国ロードショウ。

　主演のマイケル・ケインのほか、娘役としてレイチェル・ワイズ、親友の映画監督役としてハーヴェイ・カイテル、人気俳優役でポール・ダノ、そして大女優ジェーン・フォンダが出演。ジェーン・フォンダが本作で2016年度〈ゴールデン・グローブ賞〉にノミネートされたほか、主題歌「シンプル・ソング」も〈アカデミー賞®〉にノミネート。アルプスの高級リゾートホテルを舞台に繰り広げられるゴージャスかつエレガントな世界と、その先に待ち受ける感動は、世界的に高く評価されています。


［プレゼント］
「グランドフィナーレ」の公開を記念し、4月5日（火）に東京・有楽町 よみうりホールにて行われる一般試写会にCDジャーナル読者10組20名様をご招待。プレゼント・コーナーより奮ってご応募ください。

「グランドフィナーレ」一般試写会
2016年4月5日（火）
東京 有楽町 よみうりホール
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7F
開場 18:00 / 開映 18:30