イギリスを代表するラテン・ファンク・ユニット、マット・ビアンコ（MATT BIANCO）と、世界中の大型フェスティヴァルを揺らすオランダのクラブ・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ（NEW COOL COLLECTIVE）が日本初共演を果たした公演が東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催中。初日のライヴの様子とメッセージがYouTube（youtu.be/bDEmCsiQ69U）などで公開されています。公演は4月20日（水）まで。

　4月6日（水）にリリースされたコラボレーション・アルバム『ザ・シングス・ユー・ラヴ』（VICP-65378 2,500円 + 税）の世界をライヴで繰り広げるこの公演。このコラボは、前作『エレクトリック・モンキー・セッションズ』でラテン・ジャズに急接近したニュー・クール・コレクティヴが、さらなる進化を求めて、マット・ビアンコのリード・シンガーであるマーク・ライリーに共演を打診したことがきっかけ。すでにヨーロッパ・ツアーを大成功させた両者が、東京でどんなセッションを繰り広げるのか。ホットでスタイリッシュなステージを見せてくれそうです。