株式会社ユキムが、2006年を最後に生産終了となっていたイタリア「SAP」社のフローティング構造オーディオボード「RELAXA 530」(98,000円 / 世界限定500台)を8月に発売。
「RELAXA 530」は、2006年の「RELAXA4PLUS」を最後に生産終了となっていた「RELAXA」シリーズのリファインモデルとなるもので、ネオジウムマグネットの強力な磁力エネルギーを利用して浮揚させる画期的なフローティングボード。機器を載せるプラットホームは、長時間の負荷でも曲がることのない焼き入れの強化ガラス製。マグネットの高さが調整できるほか、水平調節機構や水準器を内蔵し、耐荷重は30kg。サイズも横幅515㎜となっており、国産のハイエンドアンプなどにも対応。アンプやCDプレーヤーはもちろんのこと、アナログプレーヤーでは浮揚型ならではの静寂感を発揮します。