2004/09/13掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
もはや“知る人ぞ知る”とは言えなくなった人気バラエティ『水曜どうでしょう』。過去発売されたDVDは25万枚を超える大ヒットを記録、日本中に大旋風を巻き起こし続けています。
その『水曜どうでしょう』で出演のみならず、企画・構成にも携わる
鈴井貴之。彼の肩書きは、“北海道を中心に活躍するタレント”だけではありません。北海道にこだわり続ける“映画監督”でもあります。
彼が今まで監督した作品は2作。女子高生と交番巡査の淡い恋を描いたファンタジー『man-hole』(2001年公開)、幼き日の心の傷をもとにした壮絶な復讐劇『river』、ともに“メイド・イン北海道”を合言葉に製作され、国内外で高い評価を得た作品です。
その鈴井監督の最新作が、10月30日に札幌シネマフロンティアでの公開を皮切りに、12月18日より新宿シネマミラノ他全国で順次公開される『銀のエンゼル』。救いがないほどの壮烈なストーリー展開をみせた『river』から一転、北海道のあるコンビニエンスストアを舞台に繰り広げられるハートウォーミング・ストーリーです。
この冬の話題作の製作舞台裏を、『水曜どうでしょう』で鈴井監督と黄金コンビを組み、自身もこの作品に出演している
大泉洋が突入レポートしたメイキング・ドキュメンタリーDVD『ロード・トゥ・エンゼル』(LAW-0687481 ¥2,800(税込))が、ただいま全国のローソン店頭にある端末ロッピーにて絶賛予約受付中!
『水曜どうでしょう』の前枠・後枠風に撮影されたオープニングから、キャストの面々を迎えたインタビュー“洋ちゃんの部屋”、過酷な撮影風景を大泉さんがレポートする“撮影現場突入レポート”などなど、見逃せない内容!
『銀のエンゼル』が気になるあなたも、『どうでしょう』が大好きなあなたも、ぜひぜひ。