株式会社JVCケンウッドが、木の振動板を採用したJVCブランドのウッドシリーズ新ラインナップとして、カジュアルなインナーイヤーヘッドフォン
「WOOD FW7 HA-FW7」(オープン価格 15,000円前後)を12月上旬に発売。
本機は、音響特性に優れた木の振動板を独自の薄膜加工技術で50μmに薄型化した新開発の軽量8.5mmウッドドーム振動板を搭載。従来モデルで培ってきた同社独自のウッドテクノロジーの採用でハイレゾ音源を繊細かつニュアンス豊かに再現。併せてカジュアルなスタイルに合わせやすいスタイリッシュかつ木の風合いを活かしたデザインとなっています。JVC独自のスパイラルドットイヤーピース技術を応用、ユニット前面に不要な音を拡散するドットを効果的に配置して純度の高いピュアなサウンドを実現する新開発「アコースティックピュリファイアー」を採用。ウッドシリーズならではの響きと自然な広がりをより手軽に楽しむことができます。
なおJVCでは本機を「音楽を愛する人へ、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案するレーベル『N_W(エヌダブ)』」の第2弾に位置づけ、先に発売されたインナーイヤーヘッドフォン
「SOLIDEGE(ソリデージ) HA-FD7」(オープン価格 12,900円前後)に続くシリーズモデルとして発売。