国産フュージョンの名作を元「ADLIB」誌編集長・松下佳男による総合監修のもとで復刻する“和フュージョン”シリーズに、「トリオレコード」編が登場。「ADLIB presents トリオ和フュージョン」と題したシリーズの第1弾が3月22日（水）に9タイトル発売されます。

　昨年「ビクター」編の「ADLIB presents ビクター和フュージョン」40タイトルが発売され、好評を博した“和フュージョン”シリーズ。今回発売されるのは、今田 勝『哀愁のカーニヴァル + 1』（CDSOL-1768）、『誘われてシーサイド』（CDSOL-1769）、『アンダルシアの風 + 1』（CDSOL-1770）、菅野邦彦『オーパ！ブラジル』（CDSOL-1771）、ジョージ大塚『マラカイボ・コーンポーン』（CDSOL-1772）、西 直樹『マイ･リトル・スウェード・シューズ』（CDSOL-1773）、福村 博『福村博 / ライブ〜ファースト・フライト〜』（CDSOL-1774）、近藤等則 チベタン・ブルー・エアー・リキッド・バンド『空中浮遊』（CDSOL-1775）、近藤等則 + ビル・ラズウェル『大変 + 2』（CDSOL-1776）の9タイトル。いずれも2017年最新リマスタリング音源を使用したUHQCD仕様。発売時の解説書完全復刻に加え新規ライナーノーツも封入され、LP帯もタスキ裏に完全再現。価格は各2,500円 + 税となっています。