映画『
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス」が5月12日(金)から全国でロードショー。マーベル・スタジオの最新作となる本作の日本語吹き替え版キャストを、前作に引き続き
山寺宏一と
加藤浩次が務めることが発表されています。
前作同様、
ジェームズ・ガン監督がメガフォンをとった映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス」。
クリス・プラット演じるトレジャーハンターの“スター・ロード”こと“ピーター・クイル”率いる宇宙のはみだし者集団“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が強大な敵に立ち向かっていく様を、ポップな音楽に合わせてコミカルに描いたアクション・アドベンチャーです。
個性的なキャラクターたちをまとめあげる主人公“スター・ロード”の吹き替えを担当する山寺は「待ってました!ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!!ヒーローとしてはちょっと頼りなく、でも実は熱いハートを持つピーター・クイル。今回はどんなハチャメチャな活躍を見せるやら…またハラハラしながらノリノリで楽しめるのは間違いありません。前回同様音楽も楽しみです!」とコメント。さらに、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”きっての戦術家であるアライグマ“ロケット”の声を担当する加藤は「今後、“アベンジャーズ”との共演もあると伺っておりますので、降ろされないように、手を洗うフリをして獲物を捕まえる練習を日々したいと思います」とコメント。
また、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーである暗殺者の“ガモーラ”役を
朴 ろ美が、超人的なパワーを持つ荒くれ者“ドラックス”役を
楠見尚己が前作に引き続き担当することも決定。続投に際し朴は「前作では、クールな暗殺者から、仲間との絆にふれて温かな魅力を感じさせてくれた、ガモーラ。彼女と再び会えることにワクドキしています!」とコメント。楠見も「収録はこれからなので、ドラックスが今回どんな活躍をするのかはまだわかりませんが、大爆笑をしている予告を見ました。笑う演技が多そう、楽しみです!」と語っています。さらに“スターロード”の育ての親にして銀河海賊のリーダー“ヨンドゥ”役として
立木文彦が、“ガモーラ”の妹で暗殺者の“ネビュラ”役として
森 夏姫が再び参加します。
■「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
2017年5月12日(金)より全国で公開
marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix監督: ジェームズ・ガン
出演: クリス・プラット / ゾーイ・サルダナ配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2017 Marvel-japan.jp / GOG-Remix