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映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」、伊藤英明演じる刑事をフィーチャーした特別動画が公開

2017/04/27 12:52掲載
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映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」、伊藤英明演じる刑事をフィーチャーした特別動画が公開
 藤原竜也伊藤英明が初共演にしてW主演を務めた映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」が、6月10日(土)より全国でロードショー。本作で伊藤が演じた刑事“牧村 航”をフィーチャーした特別動画がYouTubeにて公開されています。

 本作は韓国映画『殺人の告白』をリメイクしたサスペンス作。1995年に起きた未解決連続殺人事件の犯人を名乗る男が、事件発生から22年後に自らの犯行を記した“殺人手記”を発表したことで巻き起こる騒動や新たな事件を描いています。藤原が“美しき殺人犯”曾根崎雅人を演じ、伊藤が事件発生当初から犯人を追う刑事“牧村 航”を演じるほか、夏帆野村周平石橋杏奈竜星 涼らが出演。メガフォンをとったのは『SR サイタマノラッパー』シリーズで知られる入江 悠

 公開された特別映像は、曾根崎がマスコミの前で「私が殺人犯です」と告白する場面からスタート。犯人を逮捕寸前まで追い込むも取り逃がしてしまった牧村の過去や、事件が時効を迎え「時効って…時効ってなんだよ!」と怒りを露にする牧村の姿が映し出されています。

 入江監督は「牧村はある種の“敗北”と共に生きていて、失意のどん底の中をずっと生き続けている人なんです」と語り「男くさくて野性的な伊藤さんにぴったりだと思いました。今まで伊藤さんが演じてきたような正義のヒーローではなく、彼の今の年齢だからこその魅力が出ていると思います」と伊藤の演技に賛辞を寄せています。


©2017 映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」製作委員会

「22年目の告白 -私が殺人犯です-」
2017年6月10日(土)より全国でロードショー
wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku

[あらすじ]
阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけ目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させるという残忍な犯行は世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして時候を迎えた22年後のある日。一冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です。」それはあの事件の犯人と名乗る男が書き綴った殺人手記。出版記念会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった。過熱するマスコミ報道、SNSにより時の人になっていく殺人犯。しかしその告白は、新たな事件の始まりに過ぎなかった――

監督: 入江 悠
脚本: 入江 悠 / 平田研也
出演: 藤原竜也 / 伊藤英明 / 夏帆 / 野村周平 / 石橋杏奈 / 竜星 涼 / 早乙女太一 / 平田 満 / 岩松 了 / 岩城滉一 / 仲村トオル
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