クラシックの世界的レーベル「Decca Records Group」が新たに創設したポスト・クラシック・レーベル「Mercury KX」より、“仮面のピアニスト”ランバート(Lambert)が5月12日(金)に発売するアルバム『Sweet Apocalypse』(4815187 / 輸入盤)でメジャー・デビュー。アルバムからタイトル・トラック「Sweet Apocalypse」「In the Dust of Our Days」が先行配信されています。
2014年に独ベルリンのレーベル「Staatsak」からデビュー・アルバム『Lambert』、2015年に『Stay in the Dark』をリリース。ドイツを中心にメディアやSNSで話題となり、2017年にルーク・ハワード(Luke Howard)、オーラヴル・アルナルズ(Ólafur Arnalds)らが所属する「Mercury KX」とのメジャー契約が決定。メジャー・デビューに合わせて、ランバートが選んだ楽曲のプレイリストもSpotifyで公開中されています。
また、イギリスで驚異的な視聴率を記録したTVドラマ『ブロードチャーチ〜殺意の町〜』の主題歌に起用されたアルナルズ楽曲「Take My Leave of You(feat. Arnor Dan)」のランバートによる“Rework”音源の配信も4月28日よりスタートしています。
[収録曲] 01. Sweet Apocalypse 02. In the Dust of Our Days 03. Parasites To Ourselves 04. A Thousand Cracks 05. Signals 06. Waiting Room 07. Descending a Staircase 08. Blik 09. Licking Dew 10. Aftermath 11. Sleeping Dogs 12. The End