米ニューヨークのリンカーン・センターにあるジャズ・クラブ「Dizzy's Club Coca Cola」で5日間連続公演を開催して話題となっている新進気鋭のドラマー、ジョナサン・バーバー(Jonathan Barber)が、テイバー・ゲーブル(pf)とジョシュア・クランブリ―(b)と組む自身のトリオで来日。5月12日(金)静岡・Lifetime、13日(土)東京・南青山 Boby & Soul、14日(日)・15日(月)京都・ Le Club Jazz、17日(水)愛知・名古屋 Star Eyes、19日(金)東京・武蔵野 スイングホール、20日(土)東京・新宿 Pit Innの全7公演を開催します。
ジョナサン・バーバーはコネチカット・ハーツフォード出身。幼い頃から父親の影響でドラムに親しみ、ニューヨークに拠点を移してからは
ジミー・グリーン、
エリカ・バドゥら多数のトップ・アーティストと共演。若手ながら地元ハーツフォードでジャズの講師としても活躍しています。
また帯同するピアニストのテイバー・ゲーブルは名門ジュリアード音楽院で
ケニー・バロン、
ウィントン・マルサリスら著名な教師のもとで学び、“Jazz Performance”の修士号を取得。また、ベーシストのジョシュア・クランブリーは18歳で
テレンス・ブランチャードのツアー・メンバーに抜擢され、アルバム『
マグネティック』 のレコーディングに
ロン・カーターとともに参加した俊英。ニューヨーク・ジャズ最前線のトリオによる公演です。