人気ゲーム・シリーズ「スーパーマリオブラザーズ」を実写化し、50億円もの予算を投じたというアメリカ製作映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(1993年)が製作25年を機に国内初
Blu-ray化(TCBD-0677 4,800 円 + 税)。12月22日(金)に発売されます。これまで日本未公開・未放送だった、エンドロール後に流れるオマケ・シーンも収録し、敵側の迷コンビ“イギー&スパイク”の吹替えは、25年前と同様に声優の
井上和彦&
千葉 繁が担当。当時と変わらない見事な掛け合いを披露しています。
Blu-ray化にあたり、オリジナル画面サイズ(1.85:1ビスタ)のHDマスターを使用し、1994年に日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送された際の吹替版をソフト初収録。さらには、スタッフやキャストへのインタビューを中心としたドキュメンタリー「THIS AIN'T NO VIDEO GAME」(2014年)ほか、メイキング映像、オリジナル予告編、日本劇場公開予告編、井上和彦と千葉 繁のナレーションによるBlu-ray用予告編などが特典映像として収められています。
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