「BEAMS」と大分県別府市のコラボレーション・プロジェクト「BEAMS EYE on BEPPU」の第2弾がスタート。2月7日(水)から3月6日(火)まで東京・新宿 BEAMS JAPAN 1階にて開催されます(21日店休)。別府市の地場産業と共同開発した商品「あたらしいみやげもの」を販売するほか、本企画のために制作したフリーマガジン「まるで湯けむり。」を無料配布。
「あたらしいみやげもの」は、公募によって集まった16の地元事業者と共に、長きに亘って幅広い層から愛されるお土産品を開発すべく、3ヶ月に及ぶ意見交換を経て試作を重ねたもの。
フリーマガジン「まるで湯けむり。」は、、3人のキャストと3人の写真家による2泊3日の別府旅行記。キャストはモデル / 俳優の
青柳文子、バンド“
シャムキャッツ”のヴォーカルを務める夏目知之、「鉄割アルバトロスケット」を主宰する劇作家 / 俳優の
戌井昭人。それぞれの個性が色濃く発揮された読み物と写真に加え、“別府のB面”がキーワードのコラムで構成された、“ひとくせもふたくせもあるローカル・ガイド・ブック”に仕上がっています。2月7日(水)より、BEAMS JAPANをはじめとするBEAMS店舗など全国数ヶ所で無料配布されるほか、BEAMS公式サイトからもダウンロード可能。BEAMS JAPANでは会期中、「まるで湯けむり。」に使用された各写真家の写真を使用したパネル展も実施されます。
2月12日(月)には、「まるで湯けむり。」の刊行を記念したトーク・イベントを東京・代官山 蔦屋書店にて開催。青柳文子、夏目知幸、戌井昭人が登壇し、別府の魅力を各々の旅の思い出と共に語る内容が予定されています。