今年で6回目を迎える野外無料ジャズ・イベント〈JAZZ AUDITORIA 2018 in WATERRAS〉が、ゴールデンウィークの4月27日(金)から30日(月・祝)までの4日間、東京・神田淡路町の複合施設 WATERRAS(ワテラス)にて開催されます。
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by
エリック・ミヤシロ、
fox capture plan、モミーFUNK!らの出演が発表されている〈JAZZ AUDITORIA 2018 in WATERRAS〉は、「より身近に、より気軽に。音楽を愛する人々が、家族や仲間とともにライヴ・ミュージックを楽しむ。ジャズを通じて、世界の文化に触れる場を作りたい」という願いを込めて開催されるイベント。今年はWATERRASの5周年を記念して、例年の3日間から1日増えた4日間に亘って国内外のアーティストがパフォーマンスを展開。会期中は広場内やショッピング・モールにてワークショップや子供向けイベント、さらにマルシェやサプライズ・ライヴなども企画され、ゆったりした時間が楽しめるようになっています。
なお、同イベントはユネスコが提唱する“UNESCO INTERNATIONAL JAZZ DAY(ユネスコ・インターナショナル・ジャズ・デイ)”に賛同し、ジャズを通じて、国際平和と福祉促進を目指しています。