鎌倉ならではの“響き”が味わえる〈第4回 レゾナンス<鎌倉の響き>コンサートシリーズ2018〉が4月5日(木)〜15日(日)に開催。
〈レゾナンス<鎌倉の響き>コンサートシリーズ〉は、
マーラー・チェンバー・オーケストラ首席オーボエ奏者の吉井瑞穂、
東京交響楽団首席トランペット奏者の
佐藤友紀、昭和音楽大学教授 / 音楽学者の有田 栄ら、鎌倉出身の3人の音楽家が中心となって企画運営する、地元に根ざしたコンサートシリーズ。鎌倉らしい古刹や、新たにオープンした歴史文化施設、生活の場である市民センターや幼稚園などを舞台に、一流の音楽家が“今ここでしか聴けない”プログラムを演奏します。
第4回を数える今回は、4つの公演を開催。4月5日(木)に“風の楽器(ウインド)のレゾナンスII〜オーボエ、トランペット、トロンボーン、ハープによる名曲の響き”、4月7日(土)に“谷戸の谺(こだま)IV〜ギターとオーボエの語らい”(※チケット完売)、4月11日(水)に“響きあう歌のこころ〜メゾソプラノ、バリトン、ハープが奏でる日本と英国のうた”、4月15日(日)に“谷戸の谺(こだま)V 無常は世のつね人のつね〜荻江節三味線 + オーボエ + バリトン + ダンス”が行なわれ、吉井や佐藤のほか、
清水真弓(トロンボーン)や
吉野直子(ハープ)、
鈴木大介(ギター)、
波多野睦美(メゾソプラノ)、アリスター・シェルトン=スミス(バリトン)、荻江寿愼(荻江節三味線)、和田淳子(ダンス)らが出演します。