異常なほどの暖冬のなか、通常よりも2日早い18日(土)に発売されます、CDジャーナル1月号（写真）。CDJブログほかあちこちでさんざん書かれているのでここでは簡単にしときますが、表紙はCDJ初のアーティストの撮り下ろし写真です。あら、CDJのロゴまで初めて隠れてます。

　特集は“はじめての…ジャズ”。これは似合わないだろうと感じてしまうお店を含めて最近BGMとしてジャズを流すところが増えています。そんな流行にも少しノリつつ、“アイテムとして使いこなすヒント”もちりばめ、ジャジィな気分を堪能していただこうというわけです。ノンジャズVSジャズの2枚合わせてレビューなどというオールジャンルの雑誌ならではの記事もあります。

　また、巻頭カラーページでは、待望の新作『スーベニア』を発表したスピッツと、新人としては驚異的な売れ行きを示している木村カエラをフィーチャー！ 木村カエラはセカンド・シングル「happinesss!!!」の直筆サイン入りCDプレゼントもあります。他にもEvery Little Thing、MINMI、エミネムほかのインタビュー記事や、“治療師”モーツァルトの秘密に迫った記事、ブルーナイルのポール・ブキャナンと高橋幸宏の対談など、盛りだくさんの内容です。おまけに別冊付録もSA-CDジャーナルとEMI CLASSICSの２冊あり、です。ぜひお手元に！