ドイツを代表する歌劇場のひとつ、バイエルン国立歌劇場による高画質無料のライブ・ストリーミング「STAATSOPER.TV」が、2017 / 18(年)シーズン最後の配信プログラムとして、〈ミュンヘン・オペラ・フェスティバル 2018〉より新演出の「ワーグナー: パルジファル」を本国でのライブ・ストリーミング配信後に24時間限定でオンデマンド配信します。
音楽総監督の
キリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko)が指揮し、レバノン出身の
ピエール・アウディ(Pierre Audi)が演出、ドイツを代表する画家ゲオルグ・バセリッツ(Georg Baselitz)が舞台美術を手がける本公演。当代を代表するテノール歌手のひとり、
ヨナス・カウフマン(Jonas Kaufmann)がタイトル・ロールを務めるほか、
クリスティアン・ゲルハーヘル(Christian Gerhaher)、
ルネ・パーペ(René Pape)、
ニーナ・シュテンメ(Nina Stemme)ら、豪華な歌手陣が集結しています。
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ワーグナー「パルジファル」(新演出)
ミュンヘン・オペラ・フェスティバル 20182018年7月9日(月)19:00〜10日(火)19:00
現地上演: 2018年7月8日
※英語字幕https://www.staatsoper.de/tv-asia 演出: ピエール・アウディ
指揮: キリル・ペトレンコ
出演: クリスティアン・ゲルハーヘル / バリント・ザボ / ルネ・パーペ / ヨナス・カウフマン / ウォルフガング・コッホ / ニーナ・シュテンメ ほか