テクノロジーを積極的・肯定的に採り入れて表現の可能性を模索する「
Rhizomatiks Research」と、MIKIKO先生率いるダンスカンパニー「
ELEVENPLAY」が、C++ツールキット「
openFrameworks」の開発陣にも名を連ねるアーティスト・Kyle McDonaldを迎えて製作した新公演〈discrete figures(ディスクリート フィギュアズ)〉を8月31日(金)から9月2日(日)までの3日間、東京・南青山
スパイラルホール(Spiral 3F)にて開催。
カナダ・モントリオールのオーディオ / ヴィジュアル・フェスティヴァル〈
MUTEK〉が主催するフォーラム〈MUTEK_IMG〉での公演がワールドプレミアとなった〈discrete figures〉は、AIと機械学習アルゴリズムによるシステマイズ / オーガナイズのデータをコレオグラフに反映させ、人間の主観を超越したダンス表現を目指す試み。ダンスとリアルタイムで連動するグラフィックやオブジェクトが、数値化されたミラーリング身体を視覚化します。
特設サイトには、アラン・チューリングを引いた真鍋大度によるテキストが掲載されています。
ELEVENPLAY×Rhizomatiks Research×Kyle McDonald「discrete figures」 / photo ©Yasuko Tadokoro
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ELEVENPLAY×Rhizomatiks Research×Kyle McDonald
discrete figures(ディスクリート フィギュアズ)rhizomatiks.com/s/event/discrete_figures2018年8月31日(金) / 9月1日(土) / 2日(日)
東京 南青山
スパイラルホール(Spiral 3F)
8月31日 19:00〜
9月1日 14:00〜 / 18:30〜
9月2日 14:00〜 / 18:30〜
演出・振付: MIKIKO
ビジュアルデザイン・インタラクションデザイン・テクニカルディレクション: Rhizomatiks Research
CAST: ELEVENPLAY
[チケット]
前売 5,500円 / 当日 6,000円
U18学生様特別優待席 2,000円(席数限定)e+販売期間: 2018年7月27日(金)10:00〜8月30日(木)18:00
※売り切れ次第販売終了主催: 株式会社ライゾマティクス
企画制作: 株式会社ライゾマティクス
会場協力: 株式会社ワコールアートセンター
機材協力: カラーキネティクス・ジャパン株式会社