鹿児島生まれ熊本育ちの女性シンガー、Natsukiが、2ndシングル「Topaz」（KLSCOP-0002 1,800円 + 税）を5月29日（水）にリリース。

　浜田省吾やスピッツなど、40年にわたって多くのミュージシャンを撮影してきた写真家の内藤順司が本作のプロデュースを担当。内藤は音楽だけでなく、イメージやCDパッケージなどを含め、アーティストとしてトータルでプロデュースしています。

　レコーディングには、モーガン・フィッシャー（モット・ザ・フープル）、いまみちIMASAともたか（バービーボーイズ）、古村敏比古（浜田省吾、萩原健一らをサポート）、熊倉 隆（伊藤銀次バンドほか）、野間口浩（infixほか）、インドの竹笛として知られるバーンスリー奏者の寺原太郎といった豪華ミュージシャンが参加。収録曲「蓮蕾 -Renrai-」のMalhar MixがすでにSpotifyで配信中です。

　プロデュースを務めた内藤は「Topaz」について、「Natsukiは、私の多岐に渡る写真活動を理解し独特のアート感に導いてくれる才能の持ち主です。UKロックが軸である彼女の音楽性に対して、私はアメリカンロックで育ってきました。その正反対の感性こそが私の写真のディレクターを依頼している最も大切な要素です。違う命が擦り合って、また新しい感覚が生まれることを嬉しく思っています」とコメントしています。