「Tokyo Recordings」所属のプロデューサー・小島裕規によるアーティスト・プロジェクト“Yaffle”が、新曲「UNIKA feat. Raphael Gualazzi」を、自身のレーベル「Picus Records」からSpotify、Apple Music限定で5月24日(金)に配信リリース。
2018年1月に発表した「Empty Room feat. Benny Sings」を皮切りに、1年間で計4作品をリリースしたYaffle。いずれも日本をはじめ、東南アジア、ヨーロッパのSpotifyで好評価を獲得しており、前作「La Nuit feat. Fabienne Debarre」は日本に加え、フランスのSpotifyでも“New Music Friday”にリストインしました。
自身のアーティスト活動としては半年ぶりのリリースとなる「UNIKA feat. Raphael Gualazzi」のタイトル“UNIKA”には、エスペラント語で“独特な(unique)”という意味が込められています。
本作は、イタリアの「Sugar Music」に所属し、昨年10月にリリースされた
アンドレア・ボチェッリの新作アルバム『
Si〜君に捧げる愛の歌』にも参加しているイタリア人シンガー・ソングライター、Raphael Gualazzi(ラファエル・グアラッツィ)をヴォーカリストに起用。昨年春の来日時にライティング・セッションを行った同作は、イタリア語と英語が軽快に行き来する、クロスオーヴァー・エレクトロニック・ポップに仕上がっています。
なお「UNIKA feat. Raphael Gualazzi」のリリック・ビデオがYouTubeにて後日公開される予定です。