日本でも大ヒットを記録した『
バーフバリ』の
S.S.ラージャマウリ監督による映画『マッキー』が、11月1日(金)より東京・キネカ大森、11月29日(金)より東京・アップリンク吉祥寺ほかにて順次“復活”公開することが決定。
『
マッキー』は、2012年にインドで公開され大ヒットを記録したのを皮切りに、ハエが主人公のアクション・コメディという前代未聞の設定に「新しいジャンルを切り開いた」と各メディアが激賞。評判は瞬く間に海外にも広がり、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、台湾など世界中で公開。日本でも2013年に劇場公開され大きな話題を呼んだ作品です。
ハエと人間の物語を見事に作り上げたこの作品のVFXは、インド最大の映画祭〈ナショナル・フィルム・アワード〉で最優秀特殊効果賞を受賞したインドの映像制作会社「MAKUTA VFX」が手がけています。S.S.ラージャマウリは、『マッキー』と『バーフバリ』を同チームで続けて製作して大胆な構図と迫力あるVFXを披露し、インドを代表する監督の1人として知られるようになりました。
『バーフバリ』でインド映画の魅力に開眼した映画ファン必見の作品です。
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