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サブリナ・クラウディオ、新アルバム『トゥルース・イズ』リリース&タイトル曲MV公開

2019/09/25掲載(Last Update:19/09/26 12:57)
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サブリナ・クラウディオ、新アルバム『トゥルース・イズ』リリース&タイトル曲MV公開
 なめらかな歌声と22歳ながらも艶やかなたたずまいでも注目され、2019年4月には〈Coachella Valley Music and Arts Festival〉に出演、7月には〈FUJI ROCK FESTIVAL '19〉1日目の「RED MARQUEE」ステージのパフォーマンスでも話題を呼んだ、キューバ系&プエルトリコ系R&Bシンガーのサブリナ・クラウディオ(Sabrina Claudio)が、10月4日(金)にアルバム『トゥルース・イズ』を配信リリース。全ての音楽配信サービスにてプレオーダーが可能となっています。また、ジュリア・マイケルズと共作した同アルバムのタイトル曲「トゥルース・イズ」とクラウディオ自身が撮影したリリック・ビデオが、クラウディオのオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されています。

 本アルバムは、自身がベッドルームで音楽を作っていた時から世界各地のヘッドライナーを務めるヒット・シンガーとして賞賛されるまでの、約3年の道のりから得た経験を表した一作。自信に溢れる“ファム・ファタール”(運命の女)として世界的に知られているクラウディオですが、本作では自身の弱さも見せている様子。タイトル曲となる「トゥルース・イズ」について、クラウディオは「〈トゥルース・イズ〉を書いたのは、初めてジュリア・マイケルズと仕事をするようになってから。口に出すのが怖いと思ってしまう自分の感情、本当は感じているのにそれを押さえこもうとする自分のもどかしさについて歌っているわ。〈トゥルース・イズ〉と言うこの二つの言葉は、アルバムの全てを象徴している言葉なの」と語っています。

 そのほか、伝説の犯罪カップルと言われる“ボニー&クライド”にインスピレーションを受けたシネマティックなミュージック・ビデオとともに発表した先行シングル「ホールディング・ザ・ガン」や、誘惑的に歌う「アズ・ロング・アズ・ユア・アスリープ」、クラウディオの友人でもあるビリー・アイリッシュが「今まで見た動画で一番インパクトが強かったわよ。一体どうやってこんなものを作れるの?」と称賛を贈ったセクシーなミュージック・ビデオも話題になった「オン・マイ・ショルダーズ」などを収録。ソングライターにはジャスティン・ビーバーセリーナ・ゴメス作品で知られるジュリア・マイケルズをはじめ、サイモン・ウィルコックスやステファン・モッキオが、プロデューサーにはガラントデミ・ロヴァートとの仕事でも著名なスティントや、ニック・ジョナスDJキャレドケラーニらを手掛けたノーラン・ロンブローザなど数多くのヒットメイカーが参加しています。

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■2019年10月4日(金)配信開始
サブリナ・クラウディオ
『トゥルース・イズ』

japan.lnk.to/SabrinaClaudio_TIPu
税込250円
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