第1部のトーク&試聴では、69年に録音されたマル・ウォルドロン『フリー・アット・ラスト』の50周年記念ヴァイナルと、キース・ジャレットの最新ソロ・ライヴを収録する『ミュンヘン 2016』を試聴しながら、dublab.jpのディレクター、原 雅明がこれらの作品の背景と、ECMの50年を語ります。さらに11月1日(土)と2日(日)の2日間、米ニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターで開催されるライヴ・イベント〈ECM Records at 50〉の上映も予定。第2部は30年以上のキャリアを持つDJ KENSEIがECM音源のみをプレイするDJセットです。