ジェフ・リン率いる、
ジェフ・リンズELOのニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が全英チャート初登場1位を獲得。元
トランポリンズのメイン・ソングライターだったヨハン・ステントープのプロジェクト、
ザ・ミスティーズのアルバム『ドリフトウッド』が話題を呼ぶなど、ビートルズの遺伝子を受け継ぐミュージシャンが活躍するなか、
ビリー・ジョエル、
オアシス、
エルヴィス・コステロ、
クラトゥ、
マイク・ヴァイオラなどによる“BeatleDNA”を濃く感じさせる楽曲を全41曲集めた、日本独自企画の2枚組コンピレーション・アルバム『
Power To The Pop』(CD SICP31336〜7 3,000円 + 税)が11月27日(水)に発売されます。
30年におよぶ構想の末、ついにこのコンピレーション・アルバムを実現させたソニー・ミュージックレーベルズのディレクター、白木哲也が、実現までの裏話を語り、アルバムを解説する、
伊藤銀次のネット・ラジオ「POP FILE RETURNS」第317回〈「BeatleDNA」特集〜ビートルズに影響を受けると単なるポップにならない編〉が
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