日本発の大人気キャラクターを実写化した映画「ソニック・ザ・ムービー」が、2020年3月27日(金)より日本公開。最新予告映像とポスター・ヴィジュアルが公開されています。
『
ワイルド・スピード』シリーズの
ニール・H・モリッツと、『
デッドプール』の
ティム・ミラーがプロデュースした本作。監督には〈アカデミー賞〉短編アニメーション部門ノミネートのジェフ・ファウラーが、実写初監督に大抜擢されています。
最新の予告編では、地球にやってきたソニック(
ジェームズ・マースデン)が、ひょんなことから出会った保安官と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(
ジム・キャリー)の野望を阻止するため奔走。おもちゃやゲーム、地球の文化に興味津々のカワイイ様子から、大量のガジェットを投入しソニックをつけ狙うドクター・ロボトニックを「その程度?」と挑発するやんちゃでお調子者なキャラクターが垣間見えるシーンが捉えられており、ドクター・ロボトニックから仲間を守るため、砂漠に大都会、万里の長城と、世界中を駆け回る、自慢の超高速スピードアドベンチャーに期待が高まる内容となっています。
同時に公開された新ポスター・ヴィジュアルでは、“ソニック”が、ゲームやアニメでお馴染みのキメゼリフで「ノープロブレム!ここはオレにまかせとけ!」と、余裕の表情を浮かべ、イヤホンで音楽を聴きながらゲームのアイコン的アイテムのリングで遊ぶ、ティーンエージャーらしい姿が描かれています。
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