AWA株式会社が運営する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」が、2019年11月9日から11月17日までに、「今年もっとも聴いた楽曲」をテーマにユーザーが作成したプレイリストの採用楽曲を集計し、ユーザーが令和元年にもっとも聴いた曲のTOP5を発表しています。
見事1位に輝いたのは、令和元年に大ブレイクを果たしたアーティスト、
Official髭男dismの「
Pretender」でした。5月に公開された映画『
コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌に起用され、同映画のヒットとともに一気にチャートを駆け上がり、その後も年間を通してロングヒットを記録。また、4位にも
北村匠海、
松坂桃李、
浜辺美波などの豪華俳優陣が声優を務めた、劇場アニメ「HELLO WORLD」主題歌「イエスタデイ」がランクインしています。
2位には、AWAが7月に発表した令和にさらに活躍しそうな「ブレイクアーティストランキング」で、1位に輝いた新時代を彩る鬼才集団、
King Gnuの「白日」がランクイン。3位には、年末の〈第70回NHK紅白歌合戦〉に初出場が決定、
米津玄師が作詞・作曲し、プロデュースを手がけたこどもユニット、
Foorinの「パプリカ」が入りました。本作は、2018年8月にリリースされた楽曲ながら、NHK「みんなのうた」でヘビー・ローテーションされ、徐々にお茶の間に浸透していき、リリースから1年を経て入賞となりました。5位は、洋楽から
ショーン・メンデスが
フィフス・ハーモニーの元メンバー、
カミラ・カベロとコラボレーションした「Señorita」がランクイン。この続きは、プレイリストに選曲された上位30曲を集めたAWA公式アカウントのプレイリストでお楽しみください。
さらに、12月上旬には、ユーザーから大好評の特設サイト「GET YOUR TREND 2019」の公開も決定しています。本サイトは、2019年にAWAで自分が一番聴いた楽曲やジャンル、アーティストなどの分析ができ、1年間の自分が聴いてきた音楽履歴を確認することができます。