“ぷらそにか”のメンバーとして、また、創作小説を元に音楽を発信している話題のユニット“YOASOBI”のヴォーカリストとしても活動している19歳のシンガー・ソングライター、幾田りらが、3月11日より全国のタワーレコードを皮切りに、各CDショップにて、ライヴ会場限定販売だった2ndミニ・アルバム『Jukebox』の取り扱いをスタート。あわせて、『Jukebox』に収録されている楽曲「ロマンスの約束」のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開しています。
“ぷらそにか”は、個々で活動しているシンガー・ソングライターたちによるセッション・ユニット。2016年よりYouTubeにカヴァー動画をアップし始め、現在のチャンネル登録者数は9万人を超えており、2020年8月24日(月)には東京・マイナビBLITZ赤坂でのワンマン・ライヴが決定。また、“YOASOBI”は、幾田が“ikura”名義で参加しているボカロP・Ayaseとのユニットで、デビュー曲「夜に駆ける」は、Spotifyの国内バイラルチャートで1位を獲得。YouTubeにアップされた動画は発表後3ヵ月で400万PVを達成しています。
そんな多彩な活動ぶりの幾田による『Jukebox』は、ギター弾き語りの印象が強い彼女にとって、初のバンド・アレンジ音源。ぷらそにかやYOASOBI、東京海上日動あんしん生命のTVCMなどを通じて幾田の声を知ったファンからの熱望により、ライヴ会場以外での販売が実現する運びとなりました。
また、全国流通とあわせて公開された「ロマンスの約束」のミュージック・ビデオは、福島県会津若松市に暮らす、20代、40代、60代の3組の夫婦の日常に密着したドキュメンタリータッチの意欲作となっており、MVの最後には幾田からの楽曲に込められたメッセージが収められています。