休刊から3ヵ月で完全復活。Amazonでは予約開始と同時に注文が殺到し、「映画秘宝」史上初のAmazon売れ筋ランキング〈雑誌〉総合部門で第1位を獲得した「映画秘宝」2020年6月復刊号(双葉社 1,200円 + 税)が発売されています。
誌面では「映画秘宝」編集部が独断と偏見で勝手に決める、問答無用の2010年代映画ベスト10ランキングを発表。栄えある第1位に輝き、表紙を飾ったのは『
マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年 /
ジョージ・ミラー監督)。本作でヒロインのフュリオサ大隊長を演じた
シャーリーズ・セロンは、2010年代ベスト・ガールにも選出されました。
さらに、「映画秘宝」ならではの切り口で、2010年代の映画をテーマ別に徹底大総括しています。
町山智浩が語る元気が出る映画大全をはじめ、
荒井晴彦の2010年代日本映画ベスト&ワースト10、アメコミ映画ベスト武装ファッション10選に加えて、
のんが選ぶ元気100倍映画3選、
上田慎一郎のハートウォーミング映画5選、格差社会ホラー10選、元気玉名セリフ集、
志村けんの爆笑コントガイドなど、コロナ・ショックの不安な世の中をポジティヴに生き延びるための処方箋となるテーマが満載。2010年代の映画シーンを、あらゆる角度から全80ページぶち抜きで総決算しています。なお、ベストテンは以下のとおり。
[「映画秘宝」が独断と偏見で勝手に決める!問答無用の2010年代映画ベスト10ランキング!]1位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年 / アメリカ、オーストラリア)
2位『オデッセイ』(2015年 / アメリカ)
3位『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017年 / アメリカ)
4位『スーパー!』(2010年/アメリカ)
5位『バーフバリ 伝説誕生 / 王の凱旋』(2015、2017年 / インド)
6位『キラー・ジョー』(2011年 / アメリカ)
7位『ヒーローショー』(2010年 / 日本)
8位『十三人の刺客』(2010年 / 日本)
9位『哀しき獣』(2010年 / 韓国)
10位『ヘレディタリー / 継承』(2019年 / アメリカ)[天上天下唯我独尊!2010 年代 BEST GIRL & GUY & DIRECTOR 発表!]BEST GIRL: シャーリーズ・セロン
BEST GUY: アダム・ドライヴァー
BEST DIRECTOR: ジェームズ・ガン監督©双葉社・オフィス秘宝
■2020年4月21日(火)発売
「映画秘宝」2020年6月号
双葉社 1,200円 + 税