アース製薬株式会社が、“6(ム)”月“4(シ)”日(木)の『虫ケア用品の日』に、漫画家・浅野いにお先生が書き下ろしたイラストを、朝日新聞と読売新聞の朝刊で全面広告を掲載します。(「#虫ケアはヘルスケア」
スペシャルサイトにて詳細をご確認いただけます)
蚊やハエ、ゴキブリなどの身近にいる虫は、感染症や食中毒の原因となる病原体を媒介する“健康リスク”であると考え、虫による健康被害から適切に対処するための製品を開発しています。当社は、“虫を殺す”というよりも“人を守る”ために当社の製品を使っていただきたいという思いから、2017年10月に、「殺虫剤」と呼ばれていた商品群を『虫ケア用品』と呼称変更しました。6月4日『虫ケア用品の日』をきっかけに、“虫ケア”は“ヘルスケア”として多くの皆様に日常的に意識していただけることを目指してまいります。
『虫ケア用品』の呼称をより一層広めていきたい!という思いから、熱烈なファンを持ち、『ソラニン』や「おやすみプンプン」などの人気作品を世に出してきた漫画家・浅野いにお先生にご協力いただきました。今回、浅野先生には、ノスタルジックな暑い夏のワンシーンで、一見無防備な“アース製薬オリジナルキャラ”の虫ケア女子が、飛んでいる蚊をアースジェットで撃退する虫ケアのワンシーンを、まるで読者に向けて挑発しているかのように、浅野先生らしいタッチのイラストで描き下ろしていただきました。
残念ながら『虫ケア用品』という呼称は正直なかなか浸透していません!それどころか、「虫をケアしそう」といった、誤解や反響をいただいている悲しい現状です……。
そこで、『虫ケア用品』の呼称やその意味を多くの皆様にキチンとお伝えしたい!という思いから、人気漫画家の浅野先生のお力をお借りし、インパクトのあるイラストの展開が出来れば伝わるのでは!? と、正直浅野先生頼みで、今回の企画が決定しました。
このイラストのように、多くの人に『虫ケア用品』が「ヘルスケア」の一環として、当たり前のように使われる日常になることを祈っています。(虫ケア用品シニアブランドマネージャー)
なお、当社は、2017年10月に「殺虫剤」と呼ばれていた商品群を『虫ケア用品』と呼称変更して以降、その呼称変更を啓発しており、その活動の一つとして、6月4日を『虫ケア用品の日』として制定し、一般社団法人日本記念日協会から2018年10月10日に登録認定されました。
当社が提唱する、害虫の駆除剤・忌避剤の総称である『虫ケア用品』について、6月4日が虫ケア用品の需要が年間を通じて、最盛期を迎える時期であることと、「ムシ」と読む語呂合わせから、『虫ケア用品の日』と制定し、虫ケア啓発イベントなどを通じて、感染症リスクの啓発、薬剤の正しい理解・普及を促進する日として定めました。
©浅野いにお/小学館