流線形の「3号線」と「恋のサイダー」を両A面としたアナログ・シングル盤が、11月3日(火・祝)のレコードの日に発売されることが決定。
流線形は、クニモンド瀧口、
林 有三、押塚岳大からなるユニット(現在はクニモンド瀧口のソロ・ユニット)として2003年にエイプリルレコードからアルバム『
シティミュージック』を発表。この作品がDJやレコード蒐集家など耳の早いリスナーの間で話題に。その後シティ・ポップ・ブームの追い風を受ける形で年々評価が高まり、今年7月にはプロダクション・デシネよりリマスタリングされたアナログ盤のLPが、8月にはエイプリルレコードより
リマスタリングCDが発売され話題となっています。
今回リリースする7inchアナログ盤は、『シティミュージック』よりDJ人気の高い「3号線」と「恋のサイダー」を初めてシングル・カットしたもので、新たにリエディット&リマスターを施し、LPとの違いを楽しめる形となっています。
また、11月4日(水)には主宰者クニモンド瀧口選曲の初のコンピレーションCD『
CITY MUSIC TOKYO』(CD MHCL-2862 2,200円 + 税)も発売。こちらは流線形の源となる“シティミュージック”を集めたもので、初CD化曲、長らく廃盤となっていた曲、現時点での未配信曲など、この盤でしか聴くことの出来ない曲も多数収録されています。
■2020年11月3日(火・祝)発売
流線形
「3号線 / 恋のサイダー」
7inch MHKL-36 1,800円 + 税
[Side-1]
3号線
[Side-2]
恋のサイダー