『
デッドプール』シリーズの
ライアン・レイノルズが主演を務め、『
ナイト・ミュージアム』や大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の
ショーン・レヴィ監督がメガフォンをとった映画「フリー・ガイ」が、2021年1月8日(金)より全国ロードショー。公開に先駆け、日本版本予告が公開されています。
主演のライアン・レイノルズが記者会見で「これまでで最高の映画製作の経験だった。また、僕がこれまでに出演した中でも最高の映画!僕らがこの時代に訴える、喜びに満ちている映画なんだ」と自信を持って語った本作。ゲームの世界を舞台に、ユニークで迫力満点のアクションを描く、新感覚エンターテインメントです。キャストには主演のライアン・レイノルズのほか、サスペンスドラマ「キリング・イヴ」で人気を博し、〈エミー賞〉主演女優賞を受賞した
ジョディ・カマー、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」で注目の
ジョー・キーリー、『
ジョジョ・ラビット』でお調子者のヒトラー役、そして監督・脚本も担当し〈アカデミー賞®〉を受賞した
タイカ・ワイティティらが名を連ねています。
公開されている予告編では、ルール無用、何でもありの暴力に溢れた街で、毎日毎日強盗に襲われる銀行窓口係のガイが、自分がオンラインゲームの中のモブ(背景)キャラであるという“衝撃の事実”を知りつつ、“正義の味方 になるために立ち上がる姿が描かれており、観たこともない新感覚な映像となっています。
また、映像で期待感を煽るのは、何でもありなゲーム“フリー・シティ”の世界。火炎放射器を持つ男、低空飛行で横切る戦闘機など、街には現実世界ではありえない人やモノが当たり前に混在しています。さらに、チームプレーで敵を倒すアクション・シーンや、崩れていく街の中を全速力で走り抜ける大迫力のカーアクションなど、ゲームの世界ならではの映像にワクワク感が最高潮。まさに2021年、新しい時代の幕開けにふさわしいエンターテインメント作品を感じさせる予告編となっています。
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