ヤマハは、音量に応じて音のバランスを最適化し、耳への負担も抑える人気の独自技術「リスニングケア」を搭載した完全ワイヤレスBluetoothイヤフォン「TW-E3B」を、11月28日（土）に発売します。ハウジングサイズのコンパクト化、耳によりフィットするデザインを採用することで、汎用性と装着性をさらに高めるとともに、ワイヤレス接続の安定性も向上。また、ブラック、グレー、スモーキーピンク、バイオレット / ラベンダー、スモーキーブルー、スモーキーグリーンと6色のカラーバリエーションから好みの色を選べます。価格はオープン価格。

　「TW-E3B」は、左右独立通信テクノロジー、TrueWireless Stereo Plusのワイヤレス接続に対応したうえ、電波強度を改善し、より安定した接続性を実現。さらに米国Qualcomm社のオーディオSoC（System-on-a-Chip）「QCC3026」を採用することで、音切れしにくく、快適かつ長時間のリスニングを可能に。スマートフォン専用のアプリ「Headphones Controller」を使えば、「リスニングケア」やオートパワーオフの設定、バッテリー残量の確認などを手軽に行なうことができます。ボイスアシスタント（Siri / Google Assistant）にも対応。本体のボタン操作で、ハンズフリー通話も可能です。また、1回の充電で約6時間使用できるロングバッテリーライフを実現。充電ケースを使えば最大で約24時間使用することが可能です。対応コーデックは、SBC、AAC、Qualcomm aptXTM audio。IPX5相当の防水機能を備え、雨や汗、水しぶきからイヤフォンを守ります。