ラディウスは完全ワイヤレス・イヤフォンの重低音シリーズ「HP-V500BT」と「HP-V700BT」の2機種を12月18日(金)に発売します。Bluetooth接続のコアとなるチップに、旧世代チップに比べて接続の安定性が格段に向上したQualcommの新世代モデル「QCC3040」を採用。店頭予想価格は「HP-V500BT」が18,000円前後(税別)、「HP-V700BT」が22,000円前後(税別)です。
搭載するダイナミックドライバーには、高剛性で軽量かつ寸法安定に優れた「カーボンファイバードーム振動板」を採用し、付帯音のない豊かな低音と繊細な中高音を実現。通信コーデックはSBC、AAC、aptXに加え、aptX Adaptiveに対応。タッチコントロールでさまざまな操作が行なえ、イヤーピースには安定した装着感と高い遮音性のある独自開発のディープマウントイヤーピースを採用しました。IPX4の防滴仕様です。
また、「HP-V700BT」には中高音域の再現性を高める超小型BAドライバーを搭載。人の声にフォーカスした外音取り込み機能の「アンビエントサウンドモード」も備えています。